女の一生

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イントロダクション

世界中で何度も映像化されてきた不朽の名作「女の一生」が、再び映画化された。時代も国も超え、1883年に刊行された古典文学の、何がそんなに私たちを魅了す るのか――。

恋愛、結婚、出産、子育て、親を看取ること――。置かれる立場や状況は違えど、“女の本質”は、そうは変わらない。こと世間知らずなお嬢様ジャンヌは、諸所のつ まずきを真正直に、まともにかぶってしまう。だから濃いドラマが生まれる。濃いから面白く、目が離せない。 一方、ジャンヌの夫ジュリアンをはじめ他の登場人物も、この現代でもたやすく見出せるほど、滑稽なくらいにリアルで人間臭い。また、現代社会をも賑わせる“不倫”についても、どれほど多くの人が“道ならぬ恋”に陥るか、その代償の大きさも含め、古典という言葉のイメージを覆す過激な展開をみせ、観る者の度肝を抜く。古典文学の格調高さと普遍性に、予想を超えた劇的な展開が差し込まれる。それが、「女の一生」の魅力の一つでもあろう。

原作:ギィ・ド・モーパッサン Guy de Msupassant (1850-1893)

フランス、ノルマンディ生まれ。パリ大学在学中に普仏戦争に従軍。フローベルに師事、創作の指導を受ける。 30歳で発表した「脂肪の塊」で作家としての地位を確立、33歳で発表した「女の一生」はベストセラーになる。10年間で長編6作と中短編 300余と旺盛な創作活動を続けたが、神経系の発作に襲われ1892年に自殺を図り、翌年パリの精神病院で死去。

受賞歴

ヴェネツィア国際映画祭2016国際批評家連盟賞受賞

2016年ルイ・デリュック賞受賞

セザール賞2017 <主演女優賞><衣裳デザイン賞>ノミネート

エルサレム映画祭2017ベストインターナショナルフィルムノミネート

ルミエール賞2017<作品賞><監督賞><主演女優賞><撮影賞>ノミネート

キャスト&スタッフ

海外評